2023.10.11
ピザの具材【食物繊維が豊富】きのこを使ったピザや代表的な料理のご紹介。

秋の味覚の1つといえばきのこですが、ピザとも相性の良い魅力的な食材です。
 シイタケなどは、トッピングの主役にも脇役にもなります。
 サラミやベーコンに加えて、スライスしたシイタケをトッピングするだけでも、秋らしさを楽しめます。
 食物繊維が豊富ですから、美味しいだけでなくおなかに優しいピザになります。
 うまみ成分も豊富な食材ですし、チーズと組み合わせることで相乗的に美味しさがアップします。
キノコを使ったピザ
きのこが大好物なら、シイタケを大きくカットして、トッピングの主役にするのがおすすめです。
 シイタケとトマトを大きくカットして、チーズも惜しみなく乗せたら、後はパセリを乗せて焼くだけです。
 味や食感が強い食材と組み合わせると喧嘩してしまうので、加えるトッピングは控えめな食材が良いでしょう。
 シイタケを生地に見立てて、それに様々なトッピングを乗せて焼くのもおすすめの料理です。
 異なる種類を少しずつトッピングして作るのも、楽しくて美味しく味わえるピザになります。
マッシュルームやエリンギなど、入手性の良いものを複数組み合わせて作れますし簡単です。
 味の濃い種類は量を控えめに、厚みのあるものは食べやすく小さく切ることをおすすめします。
 食感にアクセントを加えるために、カットした玉ねぎやソーセージを乗せるのも良いでしょう。
 アスパラと組み合わせれば食感がより楽しめますし、コーンとの組み合わせは子供も喜びます。
和風のピザを楽しみたいのであれば、エノキやシメジに玉ねぎを加え、醤油味に仕上げたものをおすすめします。
 醤油はマヨネーズとも相性が良いですし、チーズと組み合わせることでどちらも引き立ちます。
 最後に刻んだ海苔をトッピングすることで、秋らしい和風きのこピザの完成です。
 アクセントに胡椒を加えると、また違った味が楽しめます。
キノコを使った料理
秋はきのこを使ったピザも美味しいですが、他の料理も味わえる季節です。
 炊き込みご飯は比較的簡単で、どの種類を使ってもそれぞれの違いを楽しむことができます。
 高級なマツタケなどを使わなくても、入手性の良い手頃な種類で秋の味覚が堪能可能です。
 おすすめは食感がはっきりしていて食べごたえのある、エリンギやマイタケなどです。
 定番のシメジも炊き込みご飯との相性が良いです。
シンプルにバター醤油で焼いて楽しむのも、簡単でおすすめ度が高いです。
 エリンギを食べやすい大きさにカットして、後はバター醤油で焼くだけで完成です。
 ひと手間をかけるなら、おろしニンニクを加えましょう。
 市販のチューブタイプでも構いませんが、ひと手間加えて作ることで更にご飯がすすむはずです。
きのこパスタも簡単で作りやすく、アレンジも楽しむことができます。
 醤油と相性が良いので、味付けはやはり和風に仕上げるのがおすすめです。
 オリーブオイルとニンニクで炒めて香り付けをしたら、茹でた麺に加えます。
 麺にバターと醤油を加えて具材と混ぜることで、パスタの一体感が出て仕上がります。
ハンバーグにシメジを加えて和風に仕上げる料理も、秋に最適な料理です。
 シメジにエリンギを合わせると、きのこらしい食感と味わいのアクセントが際立ちます。
 和風なのでソースは醤油が基本ですが、粗挽きの黒胡椒と組み合わせればより食欲をそそります。
 バターで炒めたみじん切りの玉ねぎをハンバーグの種に加えれば、食感だけでなく味わいも深まります。
気温が下がり肌寒くなり始めると、温かい料理が恋しくなります。
 小麦粉と牛乳で作るグラタンは、心も体も温めてくれます。
 使うのはシメジやエノキ、マイタケといった癖が少なく食べやすい種類です。
 組み合わせる食材は、ベーコン程度にシンプルにするのがおすすめです。
 食べやすく切ってバターで炒め、耐熱皿に材料を入れてチーズを振りかけて焼きます。
 ボリュームが欲しい場合は、大きめに刻んだポテトを加えるのもありです。

