2022年の御柱祭とあわせて楽しみたい！信州サーモンのご当地ピザ

2022年諏訪の御柱祭が、いよいよ始まりました。7年に1度のお祭りということもあって、ワクワクしますよね。

お祭り気分を盛り立ててくれる、ご当地グルメ『信州サーモンのピザ』もあわせてお伝えします。日本のお祭りを思いきり、楽しんでみてください。

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7年に一度だけ、諏訪の御柱祭！

2022年春の記念すべきイベントといえば、諏訪大社の御柱祭。7年に一度寅年と申年にかぎって、おこなわれています。次回はなんと、2028年。そう考えると「今年のうちに、楽しんでおかなくちゃ」という、ありがたい気持ちになりますよね♪

ちなみに「御柱祭は何県のお祭りなの？」と首を傾げられる方もいるかもしれませんが、れっきとした長野県のお祭り。その歴史は、なんと1200年以上にわたります。

長野県にある諏訪神社では今年、7年に1度の御柱祭が行われています。
御柱といえば坂を大木が下るものが有名ですが、私の住む地域では約300段の階段を木を引っ張り上げて登る形で御柱祭が行われます。
※1枚目が落とすVer.2.3枚目が登るVer.です#Aぇヤンタン47ツアー pic.twitter.com/J7gxJgtTle
— Riko (@Flower91227) April 17, 2022

平安時代にはあったとされているので、清少納言や紫式部などの歌姫たちも、もしかしたら御柱祭をお忍びで訪れていたかもしれません。歴史の豊かなロマンを、感じさせてくれます。

お祭りのメインとなるのが、諏訪大社の大木のお色直しです。こちらの御柱は、八ヶ岳の山から切り出されます。例年なら木を運ぶ曳行と木落としがおこなわれるのですが、今年はコロナの影響であえなく中止に…。

明日は上社御柱！
本来なら3日間使い八ヶ岳の裾から上社前宮付近まで、氏子(市民)が曳行するんだけど、今年はコロナ対策でトレーラー運搬
滅多に見ることが出来ないトレーラー運搬見るために、実家まで行ってきます(笑)
本来ならこの紅白幕のメドにメド乗りが乗っててカッコィィんだけどなぁ。 pic.twitter.com/uaNdCtR92z
— kubochi//ヒナ*c4(多肉垢) (@hina_c4) April 1, 2022

それでも「コロナ禍なりに、開催してくれてよかった」「ウィズコロナらしい方法でイイ」とSNSには、前向きなコメントも上がっていました♪

故郷で御柱祭が始まりました✨withコロナの時代、新しい形に挑戦の今回の御柱祭。最後まで応援してます！
７年後は人力曳行や最大の見せ場木落しが叶いますように
ＧＷの里引きは行きたいな〜
御柱バカの私に、地元のいとこや弟、幼馴染たちがばんばん動画を送ってくれました感謝！#御柱祭 pic.twitter.com/gcW8xhjKke
— 二胡奏者竹内有希܀˚* (@yucci1018) April 4, 2022

ちなみにゴールデンウィークに行われる里曳きは、トレーラーを使わずに感染対策を徹底して人力で運ぶことになったそうですよ。

諏訪大社御柱祭、里曳きは氏子の人力で　感染対策を徹底、当初の日程通り開催 https://t.co/BhSj1APZtf
上社も下社も里では人が御柱を運ぶことになりました。トレーラーは使いません。#御柱祭
— 信濃毎日新聞デジタル (@shinmaiweb) April 15, 2022

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諏訪の御柱祭と楽しみたい、信州サーモンのピザ！

諏訪の御柱祭とあわせて楽しみたいのが、長野を代表するローカルグルメ『信州サーモン』。御柱が切り出される八ヶ岳の山麓で、スクスク育っているお魚です

信州サーモンのお父さんは、淡泊なブラウントラウト。そしてお母さんは甘みのあるニジマス。そのため、それぞれの良さを引き継いだプリップリのサーモンになっています。

北八ヶ岳山麓の冷たい清流で養殖された信州サーモンは加工品も美味しいです😋
お土産にも喜ばれるし、ガーデンパーティーにも調理いらずの助かる逸品✨
お取り寄せもできますよ〜！https://t.co/FqeVzPCKML
てか信州サーモンでかいっっ#八千穂漁業 pic.twitter.com/th6DDHsY9Y
— しらかばちゃん【yamania】@信州佐久穂町 (@Shirakabachan) March 10, 2020

たまごを産まないお魚なので、余分なエネルギーが消耗されることもありません。八ヶ岳のキレイな清流で育っているので、ストレスもゼロ。一年を通して、いつでもフレッシュな味わいを楽しめます。

臭みもなくて、お魚ギライのお子さんでも食べやすい、あっさりとした味わい。とろんとした舌ざわり、引き締まった身は火を通してもおいしいです。