2024.01.23

ピザの具材

春を代表する食材を使ったピザのご紹介2024

現代の食事のメニューの定番にもなっているピザの中で、世界最古と呼ばれているものはマリナーラです。
これは、トマト・オレガノ・ニンニクを使用してチーズをのせてない、現代のものとは異なりますが、これが原型とされます。ナポリに住む漁師さんが空腹を満たす目的で地元のパン屋さんに訪れた際、お店に置いてあったトマトを使ったパンを使い、美味しくしたものが始まりだとか、これにナポリメニューの定番とされるニンニクおよびオレガノ食材を追加して作ったものが現在のマリナーラになりました。

特別、これを使わなければならないなどの決まりはないのですが、旬の食材を用いることで季節感が高まる、これにより春の訪れを感じることができるようになります。

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春を代表する食材を使ったピザ、桜をイメージする季節などからも桜エビを使うのがおすすめです。
国産の桜エビはお値段が高めですが、輸入品と比べると風味や味わいが良いですしチーズとの相性も抜群です。
最近は、乾燥タイプの桜エビをスーパーなどで購入できるため、1年を通じて楽しめる食材といえますが、新物が出荷されるのが3月から4月にかけてのタイミングになるので、この時期を狙えば初物を使ったピザといった形でおもてなしでも活用できます。

シンプルなプレーン生地にチーズと桜エビをトッピング、このとき好みのより多く入れることで鮮やかなピンク色とチーズの色合いにより春を感じることもできます。
旬を迎えた桜エビは味が濃い目なため、チーズのような濃厚の味わいの具材と一緒に使っても負けない強みもあります。
シーフードの定番でもあるイカとの相性も良く、イカをと組み合わせることで異なった食感を楽しめるなどおすすめです。ソースは味の変化の決め手となるものですが、桜エビの味を堪能したい人はなるべくあっさりしたテイストのソースを使うことをおすすめします。

玉ねぎは1年を通じて収穫される野菜の一つですが、実は玉ねぎは春が旬で新玉ねぎは生のままでも美味しく戴くことができます。
他にも、キャベツ・菜の花なども春に旬を迎えるなどから春は野菜が美味しい季節といっても過言ではありません。
チーズはカロリーが高めの具材ですが、ヘルシーに食べることができるのも野菜を使ったピザの醍醐味です。
焼き上げた後に千切りにした新玉ねぎをまぶしても良いですし、ある程度焼いてから玉ねぎをトッピングすればシャキシャキ感を楽しめます。

少し多いかな、くらいの量でトッピングすると新玉ねぎは甘みもある野菜なため美味しいピザを作ることができますし、玉ねぎは血液をきれいにしてくれるうれしい効果があるので健康に気を使っている人にも最適な食材といえます。
この時期はトマトの値段が高めですが、ピザとトマトとの相性は抜群です。
先ほどの桜エビのピンク色やトマトの赤色、菜の花の緑と新玉ねぎの白など寒い冬からポカポカした時期に最適なものを作ることができます。

タケノコもこの時期になるとお店に並びますが、下ごしらえなどが大変だと感じる人はアスパラを使うと良いでしょう。
アスパラガスもチーズとの相性が良い食材ですし、緑色が鮮やかなため見た目にもおすすめできる具材です。
生地を作っておけばあとは生地を伸ばして丸い形に整える、そこにお好みの具材をのせてオーブンで焼くだけですからホームパーティーはもちろん、急な来客のときにも重宝します。

キャベツを使う場合は、なるべくシャキシャキ感を楽しみたいので少し大きめに切ることをおすすめします。
キャベツとチーズ、そしてベーコンといったシンプルな具材を使えばポカポカ陽気の季節を迎えたときなど最高なごちそうになりますし、塩コショウなどシンプルな味付けでもできるのも魅力の一つです。

フォンターナでも毎年春の新商品が販売されます。
ぜひ、春の食材を使った冷凍ピザをご賞味ください。

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