2023.02.01

ピザの具材

春を代表する食材を使ったピザのご紹介。

桜海老を使ったピザ

春を代表する食材が使われているピザといえば、やはり桜を連想させる桜海老のピザが外せないです。
入手性の良い食材でしかも春に旬を迎えますから、暖かくなり始める季節にまさにマッチするといえます。
シンプルにプレーンな生地にチーズとトッピングするのもありですし、好みに合わせて沢山乗せるのも良いでしょう。
旬の桜海老は味が濃いめですから、濃厚な味の具材と組み合わせても負けないのが魅力です。
しかし王道はやはりシーフード系の魚介との組み合わせで、中でもイカと組み合わせると異なる食感や味わいが楽しめてお得感が得られます。
ソースによって味の変化が楽しめますが、なるべくあっさりめのソースでいただくのがおすすめです。

\今週のお試し100円ピザはどれかな?/

新玉ねぎを使ったピザ

春はやはり野菜が美味しい季節で、ヘルシーにいただけるトッピングが食欲をそそります。
ピザというとカロリーが高めで罪悪感を覚えがちですが、野菜がメインであれば罪悪感も薄れます。
おすすめなのはシャキシャキとした食感が魅力の新玉ねぎで、これを少し多めに乗せて焼くことです。
季節をより強く感じたいと思ったら、思い切って菜の花を乗せてみるのもありでしょう。
アクセントにたけのこも面白いですし、フレッシュなプチトマトを添えれば酸味も加わり味わいに深みが出ます。
食感といえばたけのこの代わりにアスパラガスも良いですし、チーズとの相性も抜群なのでこちらもおすすめします。
物足りなさを覚えるなら鶏肉がおすすめで、ささみ肉ならそれほど野菜の味を邪魔しないです。

シーフードと野菜の和風ピザ

和風のピザを食べたいと思ったら、シーフードと野菜の組み合わせが狙い目となります。
イカをメインにたけのこやプチトマトを加えることで、新鮮な春の食材が口いっぱいに広がります。
味付けには醤油や柚子胡椒などがマッチしますし、刻みを海苔を乗せればより和風感が増します。
アクセントにしいたけを乗せるのもありで、他にもえんどう豆やじゃこなどが候補に挙げられます。
全部乗せて焼いても、旬の食材なら美味しく仕上がりますが、好みに合うものを厳選して組み合わせるのが無難です。
イメージと違って味に一体感が出ない場合は、濃いめの味付けで仕上げるのが正解です。
明太子は加え過ぎると主役の座を奪ってしまいますが、程よく加えればアクセントになってまとまりが出ます。

春キャベツを使ったピザ

野菜の食感ごと贅沢に味わいたいのであれば、春キャベツを沢山乗せて焼いたピザが良いです。
春キャベツは食感が柔らかく、しかも甘みが強いですから、主役に最適の食材でおすすめ度も高いです。
しかし、キャベツだけだと物足りなさを覚えるのも確かなので、刻んだピーマンやベーコンなどと組み合わせるべきです。
ポイントはこの刻むという部分で、食感を残しながら食べやすく作ることです。
卵を加えればまろやかになりますし、塩コショウのようなシンプルな味付けでも十分に美味しくなるでしょう。
メインの食材は好みに合わせて増減できますから、硬さなどと相談しながらベストな量を見極めたいところです。

新しい季節の野菜は味が濃く、それだけでも美味しくいただけるので、ピザもシンプルに仕上げたいものです。
茹でたたけのこを主役に添えると、見た目にも食感にも魅力が感じられますし、満足感を得ることができます。
トッピングには新玉ねぎや菜の花もありますが、意外と人参のように定番の組み合わせも相性が優れます。
肉類もボリュームたっぷりなチキンなどではなく、スライスしたベーコンを乗せる程度で十分です。
味付けは塩コショウが基本となりますが、マヨネーズを加えると酸味が増し、大人も子供も美味しく食べられます。
チーズとマヨネーズの組み合わせはカロリーが気になりますが、アクセント的に加えるだけならあまり心配はいらないです。

【2021年】冷凍ピザ通販ランキング!おすすめお取り寄せピザ屋ベスト3

▼気に入ったらシェアしてね▼