2019.05.16
調理のヒント冷えても美味しさが蘇る!ピザの温め方で気を付けたいポイント

みなさんはフォンターナのピザのご利用を楽しんでいただけていますでしょうか。
 フォンターナが支持されている最大の理由に、「ご自宅で本格的な美味しいピザを召し上がっていただける」ことが挙げられます。
 今回は冷凍でお届けするフォンターナのピザを最大限に美味しく召し上がっていただくために、ぜひご自宅でのオススメの温め方をご紹介したいと思っています。
 より本格的なピザを楽しむために、気を付けていただきたいポイントを押さえていきましょう。
本日のメニュー
絶対に実践したいポイントとは!?
フォンターナのピザを美味しく温めるために、絶対に押さえておきたいポイントがあります。
 それは「しっかりと解凍させる」ということです。
 そしてこの解凍させる方法で最もオススメなのが「自然解凍」です。
 レンジなどで解凍させることもできますが、レンジで解凍させると必要な水分まで抜けてしまうことがあります。
 外はパリッと中はモチモチのピザを完成させるためには、適度な水分量が必要になるのですが、この水分量を完璧な状態にするためにも、焼く前に2〜3時間ほど自然解凍させることをオススメします。
 召し上がる予定の時間から逆算し、冷凍庫から早めに出しておくだけで自然解凍させることができますから、お時間のある方はぜひこのポイントは押さえていただきたいと思います。
ピザを温める時間は使うものによって違う!
フォンターナのピザはさまざまなものを使用して焼くことができます。
 しかし、何を使用するかによって焼く時間が異なりますので、必要となる時間を確認していきましょう。
○オーブントースター
 オーブントースターを使用される場合には先にオーブントースターを温めておくことをオススメします。
 予熱しておくことで、パリッとした食感に焼き上げることができます。
 オーブントースターに入れてから焼きあがるまでに必要な時間は約5分です。
○オーブングリル
 オーブングリルを使用される場合には温度設定を220℃にすると良いでしょう。
 設定温度に達したらすぐにピザを入れ、そこから6〜7分焼きます。
 チーズがグツグツし始めたら完成です。
 真ん中のチーズの方が温まりにくいですから、目安としては真ん中のチーズの具合を見ることをオススメします。
○魚焼きグリル
 魚焼きグリルは最も短い時間で焼くことができます。
 先に魚焼きグリルを温めておきますと、3~4分で焼き上げることが可能になります。
 こちらはチーズが溶けてすぐに取り出すのではなく、火を消した後も少し魚焼きグリルの中に入れておいた方が、ふわふわでパリッとした焼き上がりになりますのでオススメです。
○フライパン
 実は、フォンターナのピザはフライパンでも焼き上げることができるのです。
 ピザをフライパンで焼くということはイメージしづらいかもしれませんが、手軽でとっても嬉しく焼き上げることができますよ。
 フライパンで焼く場合には4〜5分ほどの時間がかかります。
 ピザの底が焦げてしまうことがないよう、弱火でじっくりと焼くようにしましょう。
 そして最後の仕上げに強火で5秒ほど焼くと食感も楽しいピザの完成です。
 フライパンを使用される場合に絶対に用意したいのが「フタ」です。
 フライパンにフタをしなければチーズは溶けませんから、必ずフタを使用しましょう。
 また、フタをすることで美味しさも閉じ込めておけますから1つ用意するだけで得することが沢山ありますよ。
まとめ
今回はフォンターナのピザを温めるときに気を付けたいポイントについてご紹介してきました。
 ちょっとしたことでとっても美味しく焼くことができますから、ぜひお試しいただきたいと思います。
 焼き方によって美味しさは様々なので、いつもと違った焼き方をしてみるなんてこともいいかもしれませんね。

