2018.09.08

ピザの道具

ピザがうまく焼けない、トースターが原因?買い替えポイント5つ

トースター

大好きな通販ピザ、トースターで充分温めたはずなのに、中が固い・冷たい…。
思うように焼けないジレンマを感じているなら、もしかしたら「トースターそのもの」に問題があるのかもしれません。
レストランで焼いたようなふんわり食感のピザに出会うためには、定期的にキッチン家電を見直してみることも大切。
今回は見落としがちなトースターの買い替えポイントを、徹底的にご紹介します。
スムーズな暮らしのヒントにしてみてくださいね。

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使い方やシーンによっても誤差あり、トースターの寿命

冷凍ピザを焼くときに大活躍してくれるのが、キッチンに1台はあるトースター。
最近は1人暮らしさんでも使いやすい、超ミニサイズのトースターも出回り市場はにわかに活気づいています。
トースターの寿命は一般的に4~7年と言われていますが、これはあくまで目安のひとつ。
毎朝必ずパンを焼いているという年季の入った方もいれば、使うのは1週間に数回くらい…という方もいて、その使用状況や頻度が人によって異なってくるからです。
使い方や設置状況によって、1~2年で壊れてしまうこともあれば、7年以上長きにわたって愛用することもできるのがトースターの魅力。
年数によって寿命を区切るのではなく、いまお使いのトースターの働き具合をチェックして、新しいタイプに買い替えるのか・もう少し様子を見るのか、冷静に検討してみることがおすすめです。

ココで見極め、壊れたトースターの特徴

・電源を入れても、温まらない
・ヒーターが作動しない
・ピザが生焼けになる、反対に焦げすぎる
・長時間かけないと、焼きあがらない
・調理の途中で、火が消えてしまう

トースターは遠赤外線や水蒸気のチカラで、通販ピザなどの食品を温めるように作られています。
ところが遠赤外線や水蒸気を生み出すヒーターなどの細かな部品が壊れてしまうと、上手に熱を生み出せなくなり「パンやピザが、いつまで経っても冷たいまま」「焼きあがりに、いつも以上に時間がかかる」といった不具合が出てきます。
また温度調節の機能が壊れてしまうと、美味しく焼けない原因に…。
弱火のボタンを押していても強火の設定になってしまい、ピザに苦いお焦げが付いてしまうことがあります。
トースターが壊れているかのポイントは「いつもと同じ設定なのに、うまく焼けなくなった」ということ。
故障した家電を使用し続けていると、たまった熱をうまく放出することができず、最悪の場合はプラグから火が出てしまう恐ろしいリスクもあります。
「いつもより、何だか味気ないピザだな」と思ったら、まずはお使いのトースターの状況を点検してみることも大切です。

DIYブームにのって「自分で修理」は超キケン

最近ではオーブントースターが壊れてしまったとき「自分で直せるのでは?」と気軽に修理に手を出す方も増えているそう…。
部品がネット上で安価に販売されているということもあり、DIY感覚でマイナスドライバー片手に、セルフ修理を買って出る方も多いそうです。
けれどもどんなに小さくコンパクトに思えても、家電は家電。
うまく修理できたように思えても、コードや部品がきちんと接続されず、使用しているうちに火災や感電を引き起こすデメリットもあります。
保証期間が付いているものであれば、メーカー側が無償で修理してくれることもあるため、まずは「お客さま相談センター」に問い合わせしてみることもおすすめです。
小さな節約を心掛けるあまり、大きなケガや事故につながらないように注意しましょう。

・修理より、買い替えの方が安いパターンも
また保証期間が過ぎてしまったオーブントースターは、有償での修理になります。
ヒーター部分が壊れている場合、目安として3千円から5千円程度の技術料がかかることがあります。
高級トースターを選ばなければ、およそ3千円台で良いものが購入できてしまう時代。
ある程度年数の経った調理家電は「交換どき」ととらえて、思いきって買い替えしてしまうのもひとつの方法かもしれません。

☆美味しい通販ピザを味わうためには、サポートしてくれる調理家電の性能ももちろん大切です。
薪窯ナポリピザ・フォンターナの冷凍ピザは、トースターはもちろん「オーブングリル」や「フライパン」「魚焼きグリル」でも温めできます。
トースターの調子が悪いときは、ぜひ他のキッチンツールを代用してみてくださいね。

 

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