2019.02.27

ピザ海外事情

本場ではいつ誕生した?ピザの歴史~イタリアではこんなアレンジだった~

ローマ

今や「ピザ」はネットや電話で注文して配達してもらい、家でのんびりと味わうことのできる、日本人にもおなじみのメニューです。
あまりにも身近にありすぎて、普段はピザの歴史を知ろうとはなかなか思えませんよね。
実はピザにはとても濃い歴史があります。
今回はピザの歴史について詳しくご紹介していきたいと思います。
昔のピザはどんなアレンジをされていたのか、などにも触れていきます。

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ピザの歴史あれこれ

○ピザの先祖は?
現代では「ピザ」、というと、丸い生地にソースが塗られ、さまざまなトッピングとチーズが載せられて焼かれたもの、をイメージすると思います。
しかしピザの先祖にあたるものはちょっと趣きが違います。
ピザの先祖と言われているのは「フォカッチャ」で、生地にラードを塗って焼かれていただけという、非常にシンプルなものだったのだそうです。
なみに、この「フォカッチャ」はレストランの中のような場所ではなく、店先や屋台などで売られていた、当時のファストフード的なものだったようです。

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○メニューの変遷
そしてピザの中でも「ナポリピッツァ」(イタリアのナポリ発祥のピザ)について詳しく歴史を見ていきますと、1750年頃に現在親しまれているピザの原型が誕生したようです。
そしてそのピザは、今では「マリナーラ」と呼ばれているものに近いものだったようです。
(「マリナーラ」は現代のフォンターナでも販売をしているメニューです。トマトソースとニンニク、バジルとミニトマトだけというシンプルさなのですが、この潔さこそが当時のマリナーラを受け継いでいる証拠です。)

ナポリピザの王道マルゲリータに継ぐ「マリナーラ」~名前の由来あれこれ

その後、現在も大人気の定番ピザである「マルゲリータ」が登場します。その誕生は1889年と言われています。
「マルゲリータ」は、イタリアを統一させた王女マルゲリータのナポリ訪問の際に歓迎の料理として、ピザ職人が作ったものが始まりなのだそうです。
(「マルゲリータ」も勿論、フォンターナのメニューにございます。)

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1870年に創業したセルサーレの老舗ピザ専門店である「ダ・ミシェル」というお店では、本物のナポリピッツァとして「マリナーラ」と「マルゲリータ」の2種類のメニューしかないということです。
ちなみにマルゲリータという名前は先ほどご紹介した王女様の名前が由来しているのですが、マリナーラというのは「船乗り」という意味なのだそうです。
漁師さんが好んでいたことからこの名前がついたということです。

イタリアであったアレンジとは?

本場イタリアのナポリピッツァ「マリナーラ」と「マルゲリータ」は、当時、どのようなアレンジがされていたのでしょうか。
どちらもとてもシンプルなピザですから、素材そのものの味を楽しんでいた方が多かったそうです。
しかし、ずっと同じ味ではさすがに飽きてしまいますよね。
そこで「バジル(バジリコ)を載せる」というアレンジが生まれたようです。
バジルを載せることで、良い香りや違う食感、また鮮やかな見た目を楽しんだりできますので、当時は人気のアレンジだったようです。
他にもニンニクの量を変える、トマトをつぶしきらないなど、材料の使い方を変えることでアレンジを行っていたということです。
ナポリピッツァの最大の特徴は「生地の食感を楽しむ」という点にあるので、材料が同じでも食感が異なるというのはまったく異なるピザを食べているかのような感覚だったのかもしれません。

まとめ

今回はピザの歴史についてご紹介してきました。
ピザの始まりはとってもシンプルなものでした。しかし、今では様々なトッピングがされたピザが続々と登場しています。
バリエーション豊かな現代のピザはどれも美味しいですし、選ぶのも迷ってしまいますが、たまにはピザの原点に立ち返ってシンプルで美味しい「マリナーラ」や「マルゲリータ」を食べてみるというのも新しい楽しみ方かもしれません。
フォンターナのシンプルなピザもぜひお試しくださいね。

 

 

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