おやつや受験勉強のお供に活躍してくれるのが、ふんわりピザトースト。
チーズの優しさとピーマンやハムの甘さが、家庭的な味わいを与えてくれます。
いつものピザトーストをお店の味にレベルアップさせてくれるのが、市販のパスタソースを使ったアレンジ法。
今回は「コクがある」「レストランの味になる」と評判のフォンターナのピザソースを使った極旨レシピをご紹介します。

プロの味に変わる、ピザトーストの隠し味は・・・？

嫌いな人はどこにもいない、湯気が立ちのぼるホットなピザトースト。
チーズと食パン・ケチャップ・ピーマンなど冷蔵庫の余り物でスグに作れることも、人気の理由となっています。
そんな大評判のピザトーストをさらに美味しく七変化させてくれるのが『フォンターナのパスタソース』です。

・トマトや玉ねぎ・ニンニクなど、うれしい香味野菜たっぷり
・ひと塗りで「レストラン顔負けの味」になる！

自分で最初から作ろうと思うと、かなりの労力と手間ひまがかかるのがピザソース。
野菜をカットし長時間コトコト鍋で煮込む必要があるため、忙しい方にとって大きな負担になります。
フォンターナのパスタソースはそんな方にも是非試してほしい、本格タイプの濃厚ソース。
フルーティなトマト・新鮮な玉ねぎ・焦がしニンニクをベストな量で配分し、時間をかけてとろみと旨みを引き出しているため、ピザトーストの隠し味として重宝してくれます。

レシピ1)「ごちそうさま」が聞こえる、絶品ピザトースト

いつものピザトーストをゴージャスに引き上げてくれるのが、ケチャップの代わりにパスタソースを代用したピザトースト。
一流ホテルの朝食で出てきそうな、リッチな旨さが自慢です。

『材料』
◇フォンターナのパスタソース(王道イタリアンソース)
◇食パン 1枚
◇スライスチーズ1枚
◇ウインナー／ピーマン／コーン適宜
◇オリーブ油／ブラックペッパー 少量

『作り方』
1)食パンにパスタソース(王道イタリアンソース)を塗ります。
2)スライスチーズを載せ、お好みの具材をトッピングします。
3)オーブントースターで約5分焼きます。
4)お好みでオリーブ油やブラックペッパー・バターをかけ召し上がります。

※ケチャップを使用したピザトーストに比べて、シャープな味わいが感じられるのがパスタソースを使ったレシピです。
下味がきちんと付いているため、あれこれ手間をプラスしなくても、文句の付けどころの無いパーフェクトな味に仕上がります。

レシピ2)朝からリッチな気分に♪ほくほくピザグラタン

遅く目覚めた朝に味わいたいのが、クリーミーなピザグラタン。
ややレベルが高いと尻込みしがちなピザグラタンですが、市販のパスタソースを使えばいとも簡単に作れます。

『材料』
◇フォンターナのパスタソース(きのこのまろやかクリームソース)
◇食パン 1枚
◇スライスチーズ1枚
◇舞茸／エリンギ ／ベーコン／パセリ／バター 適宜

『作り方』
1)食パンをサイコロ状にカットします。
2)耐熱容器に食パンをのせ、上からパスタソース・スライスチーズをかけます。
3)250度のオーブングリルで約7分焼きます。
4)お好みでパセリ・バターをかけ召し上がります。

たっぷりのパスタソース、美味しい冷凍法は？

冷凍庫で約1カ月保存できる薪窯ナポリピザ・フォンターナのパスタソース。
沢山の量をまとめ買いしておくと定番パスタは勿論、ピザトーストやパングラタン・ラザニア・ドリアなど応用範囲も広がります。
ピザトーストのように1袋全部使い切らない場合は「少量ずつ保存し直すこと」もおすすめです。

【パスタソースの冷凍保存法】
・お好みの製氷皿に入れ、小分け冷凍する
・食品用ラップに分け、茶巾搾りして冷凍する
・袋の上から割りばしで縦横ラインを引き、冷凍する

使いきれなかったパスタソース(解凍したもの)は、氷をつくる製氷皿や食品用ラップに入れると「少量ずつ冷凍」しやすくなります。
また半解凍した状態でパックの上から割りばしなどを使い、縦横のラインを引いてあげると、使いたいときにパリッと折れ、ワンブロックごとに解凍しやすくなります。

☆今回使った、人気パスタソースはこちら☆
◎王道イタリアンソース◎
https://www.pizza-fontana.com/c/sidemenu/ps001-s
◎きのこのまろやかクリームソース◎
https://www.pizza-fontana.com/c/sidemenu/ps008-s