2017.11.14
ピザ雑学心と心が近くなる、おもてなしにピザが選ばれる訳とは?

おもてなしとは日本に古くからある言葉で、訪れた方を手厚く接待することを示しています。
 大切にしたい、人と人との距離をもっと近くにしてくれるのが、ご存じピザ。
 なぜこんなにもイタリア料理の代表格ピザがおもてなし料理として愛されているのか、その秘密をリサーチしてみました。
本日のメニュー
理由1.アメリカCNNもお墨つき「世界で2番目に美味しい食べもの」
アメリカを代表するテレビ局といえばCNN。
 世界200を超える、国と地域で視聴されています。
 CNNのフェイスブック上で集めたアンケート結果をもとに発表されたのが『世界で1番美味しい食べ物ランキング』。
 3万を超えるアンケートのうち、見事2位にランキングしたのがイタリア・ナポリのピザです。
 イタリア産の小麦、ミルキーなチーズ、熟したトマトを贅沢にのせたナポリ風ピザは、海外の食通たちを唸らせる人気メニューのようです。
 ちなみにランキング1位は、シナモンやジャガイモ、鶏肉を煮込んだタイ南部のご当地カレー・マサマンカレー。
 古い歴史のあるメキシコ産のチョコレートもランクインしています。
あまり親しくないお客さまを自宅に招待するとき、その人の食の好みがわからず、どんな手料理を出そうか苦労することもあります。
 その点世界の人が美味しいと認めるナポリ風ピザは、自信をもっておもてなしの席に出せる鉄板メニュー。
 好き嫌いが分かれない人気メニューのため、どんな国籍・年代の方にも受け入れてもらいやすい食べものです。
 多くのホームパーティにイタリアンピザが選ばれているワケは、こんなところにも表れています。
CNN発・世界で美味しい食べ物ランキング
・1位 タイのマサマンカレー
 ・2位 イタリア・ナポリのピザ
 ・3位 メキシコのチョコレート
 ・4位 日本のお寿司
 ・5位 中国の北京ダック
理由2.難しいマナーはぬき、気楽に食べられる
心と心が近くなるパーティメニューにピザが選ばれている理由として「食べやすいこと」が挙げられます。
 フォークやナイフを綺麗に並べた西洋のフルコースは、もてなす側も参加する側も、そのクラシカルなルールに圧倒されて、必要以上に緊張してしまうもの。
 その点、ホテルのフィンガーフードのように片手でポンと摘まめるピザは、空間を柔らかくとかしてくれる人気メニュー。
 気取らず素手でそのまま食べられるため、ゲストとの距離も自然に近くなります。
 また短い時間でお腹を満たせるピザは、何かと慌ただしいホームパーティにもぴったり。
 黒ひげ危機一髪やビンゴゲーム・ポーカーなどの余興の合間にも、サクッと食べられるため、呼ぶ側も呼ばれる側もユトリのある時間が過ごせます。
理由3.トッピング自在、味に変化をつけられる
ピザはのせるトッピング具材で、和洋中さまざまな料理に変化します。
 和をイメージしたピザメニューなら、てりやきチキンピッツァを。
 スパイシーな中華風料理なら、にんにく香るエビマヨピッツァを。
 伝統あるイタリアン料理なら、マリナーラを。
ピザはあわせる食材とソースの組み合わせで、無限にメニューが広がります。
 お客さんの年齢や好みに合わせて細かな調整ができるため、もてなしの席で選ばれているのです。
 「お祝いの席だから、いつもより生ハムをたっぷり、チーズは山盛りに…」
 「小さいお子さんが多いから、コーンやマヨネーズを少し多めに…」
 場の雰囲気に合わせたアレンジレシピも自由自在。
ベランダ菜園で獲れたバジルやイタリアンパセリ・ルッコラなども添えれば、見た目にも優しいヘルシーピザが完成します。
 春なつ秋ふゆ…移ろいゆく四季のように、味付けやスパイス次第で柔軟に味わいを変えてくれるピザ。
 メニューが豊富なピザは、おもてなしの席で大活躍してくれます。
おもてなしの席にピザが選ばれる理由を3つご紹介しました。
 心と心の距離が近くなるピザには「世界でも人気のメニュー」「手を汚さず食べやすい」「メニューが豊富」といった嬉しいワケがあるようです。
 薪窯ナポリピザ・フォンターナでは、おもてなしをランクアップさせてくれる人気メニューを取り揃えています。
 心が元気になれる、ハッピーなピザを見つけてみてください。
▽おもてなしにオススメ、パーティピザはこちら
 https://www.pizza-fontana.com/c/set

