冷凍し忘れたドミノピザ、蒸し器を使って完全復活させるやり方は?

ドミノピザや業務用ピザが食べきれず余ってしまったとき、できれば長期保存できる冷凍保存を選びたいもの。
うっかり冷凍庫に入れるのを忘れてしまうと、カチカチと石のように固くなることもあるからです。
今回は岩のようにかたまってしまったピザ生地を、蒸し器を使って「ふっくら焼きたての食感」に近づけるコツを教えます。
騙されたつもりで、まずは一度トライしてみてくださいね。

足りない水分をチャージできる、スチーム調理

自宅に届いたばかりのドミノピザ、箱を開けると美味しい湯気がたっぷり。
腹ペコの胃袋とココロを満たしてくれます。
届きたての宅配ピザはとても美味しいのに、時間が経つとパサつきが目立ってしまうのは、「小麦に含まれるでんぷん」が変化し質感が失われてしまうから。
冷凍ピザのような美味しい食感に戻してあげるためには「水分をプラスしてあげるひと手間」が必要になります。
水分をプラスしてあげる行程に適しているのが、流行りのスチーム調理。
水蒸気のチカラで食材に足りない水分を効率的に補ってあげることができるため、岩のように固くなったピザも、ふっくらモチモチ。
処分しなくても済むため、食費も上手に浮かせることができます。
地球に優しいエコスタイルを、実践できますね。

自分に合った「蒸し器」を見つけてみよう

人気のスチーム調理を自分のモノにしたいなら、まずは手になじむキッチンアイテムを見つけておくことが大切。
冷凍し忘れたドミノピザも、夢のような食感に生まれ変わります。

・昔ながらの、木のせいろ
小さなものであれば、100円ショップでも購入できる竹製のせいろ。
肉まんやちまきなどの人気飲茶を蒸すだけではなく、冷凍ピザや食パン・トウモロコシの温めにも使えます。
木のせいろの良いところは、蒸したときに燻製のような樹木の香ばしい香りが付くということ。
パサつき乾いた生地に、食欲をさそう美味しい香りをトッピングしてくれますよ。

・レンジで使える、シリコン製スチーマー
IHやガスコンロはできるだけ使いたくない…という方におすすめしたいのが、電子レンジ調理OKのシリコン製のスチーマーです。
手に持ってもとても軽く、調理時のストレスが少ないというメリットがあります。
大小さまざまなデザインが出ていますが、ピザ生地の温めに使う場合は、やや大きいタイプをセレクト。
温めには電子レンジを使うため、キッチンに熱がこもりにくく蒸し暑い梅雨や真夏のクッキングにも適しています。

・鍋にぽん、小さなプレート蒸し器
金属製のしっかりした蒸し器が欲しいけれども、置き場所がない…。
こんな方におすすめしたいのが、プレートの蒸し器。
お手持ちの鍋やフライパンにセットして使えるので、今ある調理器具を活用しながら「小ワザ」だけを増やすことができます。
野菜蒸しにおすすめの「先が丸くなっているプレート」よりも、フラットな板のようなデザインの方が、ピザ生地の温めには使いやすくなっています。
ふだんは立てかけて収納できるため、ガサばりにくく収納力もピカイチです。

冷凍し忘れたドミノピザ、ふっくら蒸してみよう

使いやすいせいろやスチーマーが手に入ったら、冷凍し損ねたドミノピザを焼きたての食感に戻してあげましょう。

・蒸し器に水を入れておく
せいろで蒸す場合、あらかじめ水を入れておきます。
水をいれないまま蒸してしまうと、から焚きという危険な状態になるため要注意。
シリコンスチーマーの場合は、大さじ2杯程度の水を容器に入れておくか、同量の水を霧吹きでピザ生地にかけておきます。

・ピザ生地を入れて、沸騰まで待つ
せいろに水を入れたら、ドミノピザなどを投入。
コンロの火を付けて、グラグラと水が沸騰するまで待ちます。
このときの温度は、中火から強火がおすすめです。

・沸騰したら約1分、作りたての食感に
水が沸騰したら、スチーム調理のスタート。
中火から強火の状態を、キープしていきます。
温めたい生地が大きい場合は1分、小さい場合は30秒くらいを目安に。
やり過ぎると水分がすべて蒸発しかえって固くなることもあるため、気を付けておきましょう。
ヤケドに気を付けながらフタを開けると、今まで見たことないくらい、ふっくらジューシーなピザ生地に出会えます。

☆食べ残してしまったドミノピザ、冷凍し忘れたときは流行りの「蒸しテク」で焼きたての食感に戻してあげることもおすすめです。
自分で冷凍し直さなくても、いつでもフレッシュな旨味を体感できるのが、薪窯ナポリピザ フォンターナの通販ピザ。
マルゲリータやマリナーラなど種類がとても豊富なため、いつでも香り爽やかなイタリアンを楽しめますよ。
ぜひ楽しいイタリアンライフを、彩ってみてくださいね。

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