ピザピールが家にない!ピンチを救う、アレの活用術

本格的なイタリアンのお店に行ったとき、シェフがクルクル木のパドルを持って、ピザ窯からピザを出す姿を見たことはありませんか。
あのスコップ型の道具は、ピザピールと呼ばれている職人必須のアイテム。
今回は家庭で簡単にシェフ気分が味わえる「ピザピールの代わりになるもの」を探してみました。
イザというときの代用術を知っておくと、いつもの通販ピザがぐっと美味しく感じられますよ。

思ったよりも高い、本物志向のピザピール

ピザピールはピザバトルやピザシャベルと呼ばれる、ピザの出し入れに使う道具のこと。
表面が地平線のようにまっ平らになっているため、高温のピザ窯から狙ったピザだけをスムーズに取り出すことができます。
柄が長いロング型と柄が短いショート型があり、プロが好んで使うのがロング型。
小さな家庭のキッチンでは、まな板やピザ皿としても活用できるショート型が人気です。

・本格的なモノは、1万円を超える!
ただのキッチンアイテムの延長だと小ばかにすることが出来ないのが、恐るべきピザピールの世界。
アメリカやカナダなど海外製の輸入アイテムだと、1個あたり1万円を超えることもザラにあります。
ピザを載せるアルミニウムや持ち手の木の材質ひとつ取っても並々ならぬこだわりがあり、高い商品の中には1点1点職人さんが手で仕上げる、完全・オーダーメイド仕様のタイプも。
ひとつ1万円超えすることも多く、趣味で楽しむだけの人にとっては「敷居が高い」と感じることもありそうです。

ピザピールが無いときの、チャッカリ代用品!

ピザピールがそもそも家にない、高額なピザピールには手が届かない…。
そんなときには、ピザピールの代わりになるモノを用意するのがオススメです。

◇フライ返し
炒飯を炒めるとき、オムレツを作るときに大活躍してくれるフライ返し。
ほとんどのお宅にひとつは有るアイテムなので、わざわざ買わなくても本格的なピザ焼きが楽しめます。
頑丈で熱いピザを載せても溶けないのが鉄製のフライ返し。
見た目もスタイリッシュのため、都会派クッキングを演出できます。
鉄製の次に使いやすいのが、ナイロン製。
安価で適度なしなりがあり、持ち上げたり皿にのせたり色々な動きにフィットしてくれます。

◇木のしゃもじ
手軽に工房気分を味わえるのが、温もり豊かなしゃもじです。
プラスチックの安いタイプが主流なものの、できればセレクトしたいのが檜など天然木で作られた木製しゃもじ。
菜箸などで上手に片側を添えてあげれば、小さめのピザをトースターから皿へ移し替えるのも自由。
森林浴を楽しんでいるような、チップの美味しい香りが食欲をアップしてくれます。
檜のしゃもじは1つ500円程度で入手できるため、ひとつ用意しておくと炊き立てご飯を器によそう、ピザを盛る、ちらし寿司を混ぜるなど…色々な使い方が実践できます。

◇トング
サラダを取り分けたり、揚げ物を油から引き上げたりするときに使うトング。
アツアツのピザに素手で触れられないとき、ピザピール代わりにトングを使うとラクに調理がおこなえます。
トングは柔らかいシリコン型、ステンレス型など幾つかパターンがあります。
シリコン製のトングはソフトで、ピザを傷つけずにキレイに運ぶことができます。
ステンレス製のトングは先に穴が付いている穴あき型を選ぶことによって、ちょうど良い力加減に。
力が入りすぎずギュッと持っても、ピザが潰れなく安心です。

◇ビッグスプーン
取り分けスプーンと呼ばれているのが、最近流行りのビッグスプーン。
通常の食事用のスプーンと異なり、全体的に大きめのシルエットです。
長さは24センチ程度ありお玉に似た大きさ。
中央の部分が緩やかな窪みになっているため生地がくっつきにくく、上手に使えば優秀なピザピール代わりに。
普段はピラフやサラダの取り分け用としても使用でき、お値段は1つ900円前後。
ステンレス製のため錆びにくく丈夫です。

☆ピザピールが家にないときの、代用テクニックについてお知らせしました。
優秀な道具がそろったら、もうひとつ準備したいのが「おいしいピッツァ」。
薪窯ナポリピザ フォンターナの通販ピザと、ユーモラスな時間をお過ごしくださいね。

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