【お茶プレッソやピザロースター】オンリー家電が売れるワケ

ひと昔前と大きく様変わりしてきているのが、調理家電の世界。
あれこれできるマルチな機械と対照的に「それひとつだけ」しか出来ない、不器用過ぎるオンリー家電が増えてきています。
いっけん使い勝手が悪いように思えるオンリー家電、現代人たちになぜウケているのか、
その舞台裏に迫ってみました。

ピザロースターに温泉たまご器、こだわり職人勢ぞろい

大手家電量販店に行くと「えっ?こんな事もやってくれるの?」と思うような、マニアック過ぎる調理家電がずらっと並んでいることがあります。
たとえばシェフ顔負け、石窯ピザのロースター。
本体のボタンをぽちっと押すと、小さな焼き窯があらわれます。
中央部分にピザ生地を置けばあとはクルクル自動的に本体が回り、丁度よい加減で焼いてくれます。
遠赤外線の熱が加わり、簡単なのにふっくらジューシーなピザを楽しむことができます。
もちろんピザロースターと言うからには正真正銘「ピザオンリー」の家電。
「ウマいピザを焼きたい」ただその時だけ、シンプルに美味しさを追求することができます。
このほか茶葉を入れると、ロボットが挽く・沸かす・点てるの仕事をしてくれるのがお茶プレッソ。
生卵を入れると数分で温泉たまごを作ってくれるのが、温泉たまご器。
自分だけのこだわりヨーグルトを、自宅で手軽に作れるヨーグルト器。
どれもコレも職人さん顔負けのラインナップとなっています。

・「カンタン」が流行ワード?
ピザロースターやヨーグルトメーカーなど、ひとつのことしか出来ないオンリー家電がこんなにも流行る理由は何なのでしょうか。
ひとつ目に考えられるのが「誰でも簡単にトライできる」ということ。
どの調理家電もメインボタンは1つか2つ、多くて3つまで。
家電に付いているメニューが最小限に収められているため、分厚い説明書を引っ張り出さなくても操作方法を理解することができます。
小さなお子さんからシニア世代まで、年齢を区切らなくても使えるのがオンリー家電の良いところ。
家族みんなで分け隔てなく使うことができるというのも、ヒットの理由になっています。

・「自分だけの贅沢」が嬉しい時代
またもうひとつ最近の傾向として言えるのが「手の届く贅沢が嬉しい」というもの。
いつもの食卓にこだわりの珈琲マシーンやピザロースターが1台あると、たったそれだけの事なのに「周りの人より良質な暮らしをしている」という自負が芽生えることがあります。
いつもよりこだわって淹れた珈琲は香ばしく、いつもより本格的に焼いたピザはさらに美味しく感じられるもの。
ひと手間かけた贅沢を簡単に叶えてくれるのが、オンリー家電なのです。

今買ってみたい、こだわり家電をチェック

いつもの時間を上質に変えてくれる、こだわり調理家電。売れ筋のものをまとめてみました。

▽ピザドーム(BioLite)
自宅の庭で本格的なピザを焼けたらいいな…そんな気持ちを叶えてくれるピザドーム。
ロースターに足が付いた形状になっているため、なんと本物の薪をくべてピザ焼きを楽しむことができます。
ホットな熱を逃がさない特製のフタが、アツアツのピッツァをお約束。
内部にぎゅっと熱を閉じ込めてくれるため「外はパリッ中はフワッ」魔法の一枚が完成します。

▽ポップコーンメーカー(SIS)
イタリアのジェラート店の隣にありそうな、可愛いポップコーンメーカー。
豆を入れてわずか5分、パンパン弾ける音とともにポップコーンが完成。
ゲームセンターのUFOキャッチャーのように透明ガラスで作られているため、製造過程をばっちり覗ける楽しさがあります。
バターやキャラメルなどアレンジレシピも無限に楽しめる、パーティ向けの1台です。

▽甘酒メーカー(マルコメ)
飲む点滴といわれ、美容に優しいヘルシーな甘酒。
専用のメーカーに米麹をセットすると、トロトロ自家製の甘酒をつくることができます。
よくある酒粕の甘酒のようにアルコールが入っていないため、家族みんなで味わえる健康家電。
お櫃のようなモダンなデザインをしているので、テーブルの上にぽんと置いても違和感のないデザインです。

☆ピザ専用ロースターなど、オンリー家電が流行る背景には「誰でも簡単にできる」「手の届く幸せが楽しめる」そんな理由があるようです。
冷凍庫に入れておけば、いつでも手の届く幸せに出会えるのがフォンターナの冷凍ピザ。
あなたの暮らしに「ちょっと嬉しい幸せ」をつけ足してみてくださいね。

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