2018.11.15

ピザの具材

『美味しいピザにベーコンをプラスして最強メニューにしよう!お手軽レシピ』

ベーコン

日本のスーパーや冷凍食品売り場、パン屋さんにあるピザの代表的なものは「ミックスピザ」です。
そのため、私たちのピザの認識はミックスピザで、ベーコンがトッピングされているのは珍しいことではありません。
しかし、本来のイタリアのピザは、トマトソースにチーズとバジルのマルゲリータやトマトとバジルのマリナーラが一般的です。

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ベーコンは?入っていませんね。私たちがイメージするミックスピザは、昔からの本格的なイタリア風のものではないようですね。

薪窯ナポリピザのフォンターナ

薪窯ナポリピザのフォンターナはナポリ風のピザを提供していますので、ベーコンが入っていないピザを提供しています。
マルゲリータ・ヴォーノ、マルゲリータ・ブッファラやマリナーラの他にも4種類のチーズのクワトロフォルマッジやバンビーノも、ナポリピザにはベーコンが入っていないものがたくさんあります。

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美味しいトマトソースの味にこだわると、ベーコンの脂や味は強すぎてトマトのグルタミン酸の旨味が半減してしまうのでしょうか。
しかし、ベーコンをプラスすると、本来の旨味に、ガツンとした味を乗せることができます。
フォンターナにはミックスピザもありますが、ベーコンではなくウインナーをトッピングしていますね。
しかし、肉好きな人や若い人、子どもたちはベーコンが好きです。
マリナーラやマルゲリータに、ベーコンがプラスされていたら、すごくうれしいですよね。
簡単に自分だけの最強オリジナルピザが出来上がります。
そんな人のために、フォンターナではトッピング用の生ハムやベーコン、チーズも用意しています。
もちろん、ベーコンは家庭にあるものでも大丈夫です。
いつものピザにベーコンをプラスして、ますます美味しさアップを楽しみましょう。

ベーコンのトッピングが合うお勧めピザ

薪窯ナポリピザ・フォンターナには、常に15種類のピザを用意しています。
その中にはトマトソース、クリームソース、マヨネーズと色々な味のソースが使われたピザがあります。
さらに、味噌や照り焼き、オーロラソースといった色々な味を楽しめるピザもあります。
ベーコンのトッピングをして一番違和感がないのは、マルゲリータでしょう。
マルゲリータ・ヴォーノやマルゲリータ・ブッファラはトマトソースにチーズとバジルだけですので、そこにベーコンをプラスしてさっぱりとしたピザが、しっかりとした味のピザに早変わりします。
子どもが好きなバンビーノにも、ベーコンやウインナーが入っていません。
ベーコンは子どもも大好き。バンビーノには、ツナとコーンが主役ですが、ここにベーコンが入っても、邪魔にはなりません。
子どもには苦手なバジルも、ベーコンと合わせれば、美味しく食べられます。
照り焼き肉のピザは、ベーコンを乗せると、どうしても味が重なりちょっとしつこい感じになってしまいます。
同じ肉類でも、ウインナーとベーコンなら味に共通点がありあまり違和感がありません。
ミックスピザにベーコンをプラスし、Wミックスピザを楽しみましょう。
クワトロフォルマッジにも合います。
えっ、それはちょっとしつこいのでは?と思う人もいるかもしれませんが、元々ガツンとした味が好きなピザ大好きな人には、チーズがたっぷりトッピングされた、クワトロフォルマッジにベーコンをのせても、食べてしまいますね。
脂が気になる人は、上に玉ねぎをスライスしたものやカットしたサラダほうれん草、ベビーリーフを乗せると、脂っぽさが緩和されます。
ベーコンはピザに乗せる前に、フライパンでさっと炙ると、脂を抜くこともできます。
他にも、フォンターナの基本的なピザ、ロマーナやマリナーラにベーコンをプラスすると、普通にミックスピザのように楽しめます。

まとめ

ベーコンはハムやウインナーよりも、脂が多く、プラスすると脂っぽさが気になるピザもあります。
しかし、ピザの脂っぽさが好きな人なら、そんなの気にならないかもしれません。あっさりしたトマトソースのピザはどれでもベーコンと合いますね。ベーコンをプラスすると、あっさりしたピザも最強のピザメニューに早変わりです。
皆さんも色々なピザにベーコンを乗せて、がっつり美味しいピザにしてみましょう。

 

 

 

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