2018.11.15

ピザの具材

『冷凍ピザに加える具はプロシュートがおすすめ!イタリアで人気の理由』

生ハム

プロシュートを食べたことはありますか?プロシュートは。
イタリアで人気の生ハムのことです。プロシュットと呼ばれることもあります。
イタリアで人気の生ハム「プロシュート」はサラダにパスタ、サンドイッチと色々なお料理に使われています。
お好きな人は、生ハムメロンやカナッペ、チーズと合わせて前菜などでも食べることがありますね。
日本のパスタ専門店やピザのお店で乗っている生ハムでは、パルマ産のプロシュートが使われることが多いようです。
今回は、フォンターナのピザとプロシュートの美味しいコラボをご紹介しましょう。

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プロシュートの人気の秘密

プロシュートは、イタリアは豚もも肉のハムのことを差します。
イタリアで「プロシュット」または「プロシュート」はとても乾いた、という意味で豚のもも肉を塩漬けにした後に、とても乾燥したところにおいて作ります。
火を通したり燻製させたりしていない、生ハムです。
ヨーロッパではワインには生ハムが良く合うといわれ、お料理だけでなくワインを飲む時のつまみなどにも食べられています。
ワイン通の人のお話では、イタリアワインにはイタリアの生ハムを、スペインワインにはスペインの生ハムを食べるのが良いそうです。
しかし、迷った時にどちらでも合うのがプロシュートになります。
プロシュートは塩漬けにしたものを乾燥させていますが、くせがなくさっぱりとしているのが特徴です。
そのため、どんなワインのもお料理にも合わせやすいということで、色々な場面で食べられています。
プロシュートは脂肪分も少なく豊富やアミノ酸とオレイン酸を含むため、生活習慣病に悩むイタリア人にとっては、特に近年人気が上がっています。
スペイン産の生ハム「ハモン」やイタリア産のイベリコ豚の生ハム「ベジョーダ」は濃厚でコクがあり、甘味も強く繊維も固いのが特徴ですが、プロシュートは柔らかいため野菜や果物に巻いて食べることもできます。
そのため、イタリアではサンドイッチやパスタなどに、プロシュートがよく使われています。

フォンターナのピザとコラボ

野菜やフルーツと合わせても美味しいプロシュートは、パン生地との相性もばっちりです。
もちろんピザ生地にもピッタリです。そこで、フォンターナピザで、合うものを選んでみました。

〇「ロマーナ」
まず、絶対的に合うのは、「ロマーナ」です。
フォンターナの「ロマーナ」はトマトソースとチーズだけのシンプルなもの、そこにくせのないプロシュートは、ピッタリですね。
お肉やハム大好きな子どもたちのために、プロシュートをさらにトッピングしましょう。

〇「マルゲリータ・ブッファラ」「マルゲリータ・ヴォーノ」
イタリアナポリから届けられる一口サイズの最高級モッツァレラチーズ「ボッコンチーニ」を使用した「マルゲリータ・ブッファラ」には、イタリアの生ハムプロシュートが合いますね。
「マルゲリータ・ヴォーノ」にもピッタリです。
くせのないプロシュートは、トマトソースとバジル、チーズとの取り合わせで、イタリアの美味しいものを、これでもかと楽しむことができます。

究極の2択!マルゲリータ・ブォーノVSマルゲリータブッファラ

〇「マルゲリータ・ブッファラ」
しかし、どうせ同じような味を楽しむなら、やはり「マルゲリータ・ブッファラ」のチーズは最高級のモッツアレラチーズ。
日本で手に入れることができるプロシュートは、イタリアでも最高級といわれるパルマ産です。
プロシュートが乗った「マルゲリータ・ブッファラ」は、ワインに合いますよ。

〇「ゴルゴンゾーラと蜂蜜のピッツァ」
フルーツにもピッタリなプロシュートは、甘みのある「ゴルゴンゾーラと蜂蜜のピッツァ」にも合いますね。
まるで生ハムメロンのような感じで、ピザを楽しむことができます。
大人ならワインのおつまみですが、子どもなら、おやつでも楽しめますね。

まとめ

プロシュートの生ハムは、輸入食材を扱っているお店で購入することができますが、楽天などの大手通販サイトでも購入できます。
フォンターナでもトッピング用の生ハムを販売しています。
ぜひ、プロシュートをトッピングして、いつものピザでいつも以上の豪華な気分を味わってみましょう。

 

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