2018.02.22

ピザの道具

プロも太鼓判!デロンギのオーブン用ピザストーンがアツい!

クリスピーピザ

お料理上手な主婦たちの間で「使える!」と話題になっているのがデロンギのピザストーン。
オーブングリルもトースターどちらもOKな調理器具ため、使用シーンは無限大。
冷凍ピザがふっくらこんがり焼ける、魔法のキッチンアイテムの魅力に迫ってみました。

オイルヒーターだけじゃない、伊生まれのハイソなデロンギ

デロンギといえば、そう地球に優しいオイルヒーターのパイオニア。
イタリアを代表する暖房器具メーカーのひとつですが、もうひとつの顔として「デロンギ・キッチン」と呼ばれる調理器具も作っていることで有名です。
高級ホテル仕様のハイクラスなエスプレッソマシーンや、火力の強いオーブングリル・ブレンダー・電気ケトルなど、その品ぞろえも実に様々。
イタリアでは室内の電化製品すべてをデロンギにした「オール・デロンギ」というご家庭も珍しくはないそうです。
そんなハイソなデロンギから登場し、日本のお茶の間でも一躍話題となっているのが「ピザストーン」。
天然のクレイ(粘土)で作られた、ユニークなキッチンアイテムです。

\今週のお試し100円ピザはどれかな?/

家庭で簡単にできるピザをオーブンで焼くコツ【温度設定がポイント】

2千円以下、オーブンに使える「ピザストーン」の実力は?

デロンギから発売されているのが、天然の粘土のみで作られたピザ専用のボード。
中央には本物を証明する「PIZZA DeLonghi」の刻印が掘ってあり、キッチン映えするようなクールなデザインになっています。
形は長方形と丸形の2種類ありますが、どちらもサイズは30センチ前後の大きさ。
日本のオーブントースターやグリルに入れ調理することを考えると、前者の「長方形タイプ」の方がコンパクトに収まり使いやすそうです。

【調査するもの】
・ピザストーン(デロンギ) 本体価格¥1,905円
天然の粘土で作られていると聞き「高温のオーブンに入れて、本当に大丈夫?」と心配になったものの、手に持ってみると1300度の窯で焼かれているせいか、予想以上にどっしりした装い。
固い岩で作られたような、重厚感が感じられます。

試しに薪窯ナポリピザ フォンターナのマルゲリータピザをのせ、オーブンで数分焼いてみたところ、わずか数分でキッチン中に薪窯のイイ匂いが立ち込め始めました。
取り出したピザは、水分と油分のバランスがちょうど良い「天使の歯ごたえのピッツァ」。
まるで本物の薪窯で丁寧に焼いたかのような、上品な芳ばしさがプラスされています。
デロンギに使われている天然粘土には、食材から出る余分な水分と油を吸収してくれる、嬉しい作用があるそうです。
いつもの冷凍ピザが、さらにカリッと歯ごたえよく仕上がります。
数回調理に使ってみたところ、気になる粘土のひび割れも無し。
このクオリティで2千円以下のお値段なら、迷わず「買い」かもしれません。

愛用者はこう使っている!みんなの声をチェック

・予熱がポイントです
フォンターナさんのピザは、デロンギのピザストーンで…と決めています。
オーブントースターで焼いていますが、必ず2~3分予熱を加えるように心がけています。
アツアツのトースターでカリッと約5分、短い時間でいい感じに仕上がります。
以前は網の上にアルミホイルを敷いて焼いていたのですが、コレを代用してから美味しさも段違い。
朝ご飯やランチタイムに、大活躍しています。

・焼き芋やナンもふっくら
ストーンにハケで少量の小麦粉を塗っておくと、焼き上げ後にスムーズに取り出しやすくなります。
我が家ではピザ以外にも、焼き芋やトースト・ナン・フォカッチャを焼くときに使っています。
網と比べてやや重たいことが難点ですが、慣れてしまえば気になりません。
ピザを焼く作業が、楽しみになりました。

・キャンプの必需品です
友だちとキャンプに行ったとき、ポータブル型のバーベキューグリルで使っています。
値段の割には、なかなか使えるキッチングッズです。
冷凍ピザが水っぽくならず、パリッと仕上がるので気に入っています。
玄人好みの味に決まるので、アウトドアがさらに盛り上がりますよ。

※デロンギのピザストーンについて、色々な角度からまとめてみました。
ピザストーンと併せて楽しみたいのは、やっぱり薪窯ナポリピザ・フォンターナのピッツァ。
信州の薪窯にて、ピッツァイオーロが腕によりをかけて作ったナポリピッツァは旨さ最高潮。
あなたのご自宅やオフィスに、ハッピーをお届けいたします。

 

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